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小児ぜん息

ぜん息は、呼吸をするとゼイゼイ、ヒューヒューという音がして呼吸をするのが苦しくなるぜん息発作を繰り返しおこす疾患です。

とは言え、乳幼児期のぜん息の診断は、簡単ではありません。かぜをひいてゼロゼロしたり、RSウイルスによる気管支炎でゼイゼイしたりでどこからぜん息と診断するのかが悩ましいところです。

しかし、現在の医療関係者向けぜん息治療管理ガイドラインでは、早期治療を行うことで重症化を予防しようという方針で比較的早期からぜん息の治療薬を開始しています。

患者様対象の小児ぜん息関連の多くの情報がありますが、当クリニックでは、飯野医師、小田嶋医師、増田医師が国の独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)の資料作成に長年携わってきていますのでこれらの資料を使用して患者様への説明をしています。

環境再生保全機構のぜん息等パンフレット取り寄せは >>こちら

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